笑顔で考える女性

中用量ピルは緊急避妊薬

今の時代、自分の身は自分で守ろうという女性も多くなりました。
世界的には女性が自分で避妊をするという方法が一般的であっても、日本ではあまり浸透していないものでした。
しかし、最近は女性が自分で避妊薬を飲むことで、妊娠を避けることができるようになっているのです。
これは今から十数年前に経口避妊薬であるピルが医療機関で処方されるようになってから、メジャーになってきたのです。
一般的には低用量ピルを飲むことで排卵を抑制して妊娠をしない体にホルモンバランスを整えるといった働きになっていくのですが、これはとても高い成功率を誇るもので、しっかりと飲んでいればまず妊娠をする可能性がないのです。
ですから、多くの女性が飲むようになってきているのです。
また、中用量のホルモン剤が入ったピルというものもあります。
これは低用量のものとは違った使い方をします。
避妊に失敗をしたり、避妊をすることなく性交渉をしたために妊娠の可能性が出てきた人が飲む避妊薬なのです。
つまり事後に飲むものなのです。
少し強めのホルモン剤が入っている錠剤で、性交渉のあとになるべく早くに飲むようにします。
時間的にも一刻も早く飲んだほうが効果があるといわれており、通常72時間以内といった時間の制限もあるのです。
その仕組みとしては、できてしまった受精卵が子宮内膜に着床するのを防ぎ、受精卵ができても成長できない環境を作ってしまうのです。
時間的にも制限があるので、妊娠の可能性が出てきたら、すぐに産婦人科に行って処方してもらうことをおすすめします。
費用はかかるものですが、妊娠を避けることができるものなのです。
そして望まない妊娠をしないようにしたいものです。